私は、急性期病院や慢性期病院で多くの患者様に出会いました。「家に帰りたい、家族に会いたい」と話される方が多く退院調整に力を注ぎましたが、在宅退院を諦め施設を選択されることもありました。
病気や介護が必要となっても、住み慣れた地域で暮らし続けられる社会にしていきたいと願っています。
お子様の子育てや発達の相談から慢性期の病気、成人期から高齢者の方々の看護やリハビリ、利用者やご家族の悩みや相談を受け入れ意思決定支援ができたらと考えています。この地域の方々の支えになれるように努力して参ります。

1. 専門職として知識と技術の向上に努め、訪問看護師・リハビリスタッフ個々の質の均ー化を目指します。
2. 小児から高齢者まで、介護予防からターミナルまであらゆる疾患のご利用者とニーズに応じた訪問看護、訪問リハビリを実践します。
3. 利用者の人格、人権を尊重し個別性を重視した訪問看護・訪問リハビリを実践します。
4. 利用者のもてる力を引き出し、希望を満たせる訪問看護・訪問リハビリを実践します。
5. 緊急連絡体制により、24時間365日いつでも訪問し利用者・家族への安心の確保に努めます。
6. 利用者・家族の個々の状況に応じた療養生活の教育を実践します。
7. 他職種、他機関との連携、調整ができ、療養生活の中での困りごとにどこよりも早く対応致します。